本エントリは、私の主観に基づく離婚調停の記録です。
細部の省略や、プライバシーに関わる事項についてのご質問等については、お答えいたしかねることもあることをご了承ください。
私のターン 2
ニゲよりの条件提示があったと言われ、ニゲの出した提示書をもらう。ニゲは、支払い計画を持ってきていたのだ。それによると、私の両親に借りた分については残高全額、私に借りた分はかなり少ない額を支払うとし、猶予期間を設けて欲しいとのことであった。
調停委員さんにどうかと聞かれたので、答えた。
(R2-1) 受け入れられる範囲ではあるが、これまでの経緯から、ちゃんと支払ってもらえるのか疑わざるを得ない。
なお、調停員さんから、この離婚調停に関する、すばらしく率直な感想を頂く。
(R2-a) 今回の件は難しい。彼は、どの程度なら支払いができるのかの根拠—納税記録や申告書類—を一切、示さない。
だそうだ。さすがに、ここまで収支不明なことも少ないらしい。
ニゲのターン 2
待たされている間、申立人待合室で、今回話したことをメモにまとめる。
[続く]
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