本エントリは、私の主観に基づく離婚調停の記録です。
細部の省略や、プライバシーに関わる事項についてのご質問等については、お答えいたしかねることもあることをご了承ください。
私のターン 2
調停委員さんから、ニゲの話についてと、感想を聞く。
(a) ニゲは、私に依存していると感じたという。
(b) 1200万円という金額に納得できないようである。
(c) ニゲは「離婚も考えに入れる」と言っていたそうである。
ニゲは、パートナーに依存する傾向があることには気づいていた。(a)を聞いて、調停委員さんにまで気づかれるとは、重症であると感じた。
(b)は、想定の範囲内である。ただ、なぜ納得できないのかという説明はなかった。また、もし妥協をするにしても、情報が不足し過ぎ(ニゲの収入と今後の予測)なので、折れる気はない。懸念と言えば、正直に現状を報告されると、支払いは無理だということになってしまう可能性がゼロではないことだろうか。
(c)は予測していなかった。「ようやく」という気がした。
調停委員さんによると、判事さんが経過をみる頃だそうだ。まだやった方がいいのか、といったことを判断するそうである。また、次回は、それ以降も調停を開催するかどうかを判断するために開くという。
調停を始めてからの私の状況を聞かれ、「突然の出費もなくなり、とても楽になった。」と答えた。
ニゲのターン 2
帰る時間をずらすためだと思われる。おそらく、20〜30分ほど遅れて、終了となったと思われる。
[第4回離婚調停 完]
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