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2009年9月29日火曜日

履行勧告

今日、履行勧告の届けをしました。対象は、以下の2点。

  • 今年の7月から、月5万円を支払うことになっていたが、8月分が未払いである。

  • ニゲの会社の役員辞任に関する処理について、前回の履行勧告から進展がないが、どうなっているのか。回答を求める。


支払いは、8月初旬に7月分とおぼしき分が振り込まれていました。なんて、予想通りなんだろうと思いました。というのも、最初の一回を払い、後はしらばっくれるというのは、ニゲの得意技なのです。最初の一回以降は、払う気はあるが払えない状態なので、待ってくれと言ってうやむやにしようとするのです。払える根拠なく、払える気で言っていたのでしょう。本人の気持ちとしては嘘ではないけど、傍からは嘘としか取れませんよね。ま、借金人間とは、そういうものだと思います。

役員辞任の件の履行勧告は、これで2度目です。前回の履行勧告後に、履歴事項全部証明書をとってきました。それによると、私とニゲの他にも2名が役員として登録されていました。そのうちの1名に、連絡を取ってみようかと思っているのですが、気が重いです。もう1名は、所在不明なので、対処のしようがありません。連絡を取ろうと思っている方とは面識があるのですが、親しい訳でもなく、連絡先も履歴事項全部証明書にある住所しか分かりません。なので、連絡が取れるかどうかも、やってみないと分かりません。

家裁からの結果についての連絡予測も、それについての対処も考えてあります。しかし、実行される方へ進む可能性はとても低く、かといって放置も避けたいという、人生の修行のような状況です。

なお、ネットからの情報によると、ニゲは最近、FXを始めたようです。投資に振り向けられる金銭・時間の余裕ができたということなのでしょう。(もちろん嫌味です)

2007年11月24日土曜日

法律相談 [後編]

[注意]
本エントリは、私の主観に基づく、法律相談の記録です。
細部の省略や、プライバシーに関わる事項についてのご質問等については、お答えいたしかねることもあることをご了承ください。

ちょっと待たされる


予約時間に相談場所に行ったら、まだ前の人が相談中なのでしばらく待っているようにと言われた。待ち合い場所で待つ事にした。パンフレットや資料が置いてあったので、どのようなものが置いてあるのか見てみた。DVや家庭問題、離婚後の生活についての資料が多いようだ。妥当だろう。しかし、これらの深刻さから比べたら、私なぞ、予約を入れてよかったのだろうかと迷う。
待っている間に、相談したい事について、おさらいした。


相談と回答


弁護士さんは、若い女性の方だった。
用意してきた説明用メモを出し、口頭でも簡単な説明をした。
私の基本的な情報と現状について、いくつか質問された。生活状況と、収入状況、夫との連絡状況、離婚の意思と方策などだ。相談にくる方の中には、おびえて生活をせざるをえなかったり、収入が厳しい方もいるはずで、おそらくそのせいもあるのだろうと思われる。
私については、暴力があったわけでもなく(ニゲは金銭感覚が病気である以外は正常だった)、生活に困っておらず(実家に居候なのだから当然なのだが)、多くもないが少なくもない程度の給与所得があり、大変な事と言えば実家からだと通勤時間が長い事くらいなのだ。
また、ニゲについても質問された。しかし、いくつか答えようがないものがあった。ニゲは、年収も、負債の額も、確かな事を教えてくれることはなかったのだ。
協議離婚を拒否されているので、調停を申し立てようと思っている事と、かなり強く拒否しているので、裁判も考えに入れているということも話した。
さて、弁護士さんによると、「裁判でも離婚は認められる状況にあると思われる。」そうである。「あまりにも、金銭にルーズ過ぎる。」そうな。
裁判の場合には、協議や調停と違って、法律で定められた離婚理由が必要だ。いくつかある法定理由のなかの、「婚姻を継続しがたい重大な事由」にあたるだろうとのこと。また、既に別居しているため、離婚が認められやすくなっていると指摘された。離婚が認められるための別居期間については、申し立てる地裁、担当判事によっても異なるそうだ。たまたまだが、私の申し立てる地裁は「比較的、破綻主義を取りやすい」傾向があるそうだ。過去、別居期間1年というケースがあったという。「裁判とするためには調停が必要で、裁判が始まる前に、1年程度は経過してしまうと思われる。それで十分であろう。」とのこと。
…なんと心強いアドバイス。最近の判決からのアドバイスは相談しなければ分からなかった。
別居期間は「地裁や判事による」のだ。どうりで、書籍やウェブには、別居期間について具体的にどの程度と書かれていないはずである。
借金の額の多寡といっても、収入との関係もあるので、いくらならとは言えない。
おそらく、「重大な事由」は、色々あり過ぎる上、状況に依存するため、紹介できないのであろう。
さて、弁護士さんは何やら楽しそうだった。やはり、私のケースは、相談に来る人の中では深刻度が低い方なのだろう。ちなみに、「置いてきたネコを引き取りたい」と「携帯電話を引き続き使いたいので、名義を変えてもらいたい」などという離婚条件を見たのは初めてだそうだ。両方とも置かれた状況が深刻な人は相談しそうもない事だと思った。
弁護士さんは「凄いですね」と言っていた。これまでの相談の中でも、まれに見るものがあったようだ。


離婚条件を固めるためには


この相談の結果から判断するに、以下のような事は考えておいた方が良いようだ。
別居期間
離婚と別居期間の関係は、地裁や判事によって異なるので、その辺りを知っている弁護士に相談すると良い。念のため、なるべく別居期間は長くとれるように工夫する。

借金夫の金銭感覚異常症
重いほど離婚を認められやすい。いかに重いかを、分かりやすく説明できると、なおよい。


また、離婚を切り出したときに、いつもの行動様式に起因する、以下のような言動があると思われる。覚えておいた方がいいと思うが(あとで役に立つかもしれない)、気にすることはないと思う(だって、いつもの事)。
  • 不可解なほどの楽観主義から、裁判で離婚が認められるはずがないと言う。

  • 自信過剰から、出て行けるはずがないと思っている。



行ってヨカッタ


すっきりとした。調停での、説明根拠ができたと思った。
さわやかな気分で、申し立てへの決意を固めたのでした。


[法律相談 完]

法律相談 [前編]

離婚に調停って少数派


協議離婚を拒否されたため、調停か裁判とせざるをえませんでした。しかし、世の大半は協議離婚であるためか、あまり調停に向いた資料が見当たりませんでした。とりあえず、調停専門の本をひとつ見つけ、買いました。
勝てる!?離婚調停—年金分割完全対応版/池内 ひろ美


調停に関する情報が主な書籍です。離婚に関する一般的な知識や情報には、他の本を買いました。離婚本で大きな扱いを受けているのは、親権や養育費、年金分割、離婚条件などが多いようです。子どもはいないし、年金は分割されるなら私の方が不利。一般的な離婚本を複雑な心境で買いました。


無料相談


女性会館の法律相談を予約し、離婚条件について相談をすることにしました。
ついでに、調停や裁判についての情報や知識についても、相談して糸口を見つけておこうと思いました。


資料作成


法律相談のために、資料を用意しました。用意したのは二つ。
説明用メモ
現状と経緯、離婚したい理由、希望する離婚条件をまとめたもの。A4に3枚。

金銭関係の資料
ニゲに用立てたお金の総額と一覧。詳細なので、弁護士さんに見せる気はなく、自分の手元用。

金銭関係の資料は、作っている途中で、悲しくなって何度か泣きました。「これだけのお金の余裕があれば、子どもを産めただろう」と。実は、金銭的余裕のなさから、産休のスキを見つけることも難しく、産み控えてしまっていたのです。それでも、ニゲの金銭感覚が正常だと思っていた頃は、なんとかスキを作ろうと努力をしていたのでした。


説明用メモの中身


現状と経緯

別居開始時期、現在の住居。婚姻期間と家族構成。
離婚の意思。私は離婚したいが、ニゲは拒否している。
私はニゲへの信頼を喪失している。発端は金銭的な問題から。

離婚したい理由

身の丈にあった生活をするという考え方が、全くない。
ニゲは、使いたい分稼げばよい(注:自営なので、売上目標と利益は自分の希望年収から割り出すことになる。)という。一方で、使った分稼げていないのに、それを問題だと思っていない。目標を下げるか、もっと利益が出るように工夫するか働くかすべきだろう。ニゲは自分の事を「結構稼いでいる」と言っていた。
私が融通する事も多かったのだが、それが問題だと思っていない。その分、赤字だという事なのに。しかも、返済する気配はきわめて薄い。
会社を法人にしてから一度も税務申告をしていない。当然、納税していない。健康保険や年金を払っていない。
家計の分担で、ニゲが払う事になっていた家賃を大滞納していた。しかも、私が家賃の安いところへ引っ越そうと相談したら、拒否した。

希望する離婚条件

貸したお金を回収したいが、どうしたものか。
私の両親から借りた分を、踏み倒しそうな勢いである。
ニゲと私の車、2台分のローンを私は払っている。ニゲの車の分を払って欲しい。
年金は分割したくありません。
ニゲの会社の役員になっていたけど、辞任したい。
ネコを引き取りたい。別居の際に、半分だけ連れてきました。でも、残してきたネコも引き取りたい。
私の使っている携帯電話の名義を私にして欲しい。仕事関係でも使っているので、番号を変えたくない。