本エントリは、私の主観に基づく離婚調停の記録です。
細部の省略や、プライバシーに関わる事項についてのご質問等については、お答えいたしかねることもあることをご了承ください。
私のターン 2
調停員さんから、ニゲの話についてと、感想を聞く。
(R2-a) まじめな人なようだ。
(R2-b) 経営については、あまり詳しくないようだ。
(R2-c) 一生懸命やれば、なんとかなると考えている。
(R2-d) 4月に突然離婚話が出て驚いた。
いずれも、想定の範囲内である。
ニゲは、一見、真面目で明るそうである。技術者上がりなので、経営には詳しくない傾向もある。目の前の仕事は熱心にやる。調停委員さんたちには、すぐに、ニゲのダメなところを分かってもらえるとは思っていない。何度か調停を経るうちに、分かってもらえればそれでいいと思っている。
「私のゴールは、離婚成立である。そのための状況は、すぐには生じないであろうと思っている。有利な状況を形成するように努力し続けることが重要である。」と、自分に再確認した。
今回は、ここまでということになった。
ニゲのターン 2
帰る時間をずらすためだと思われる。おそらく、20〜30分ほど遅れて、終了となったと思われる。
[第1回離婚調停 完]